【大学受験2026】文系人気が回復、相次ぐ後期日程廃止…共通テストまで1か月、駿台が読み解く最新動向
2026年度の大学入試共通テストまで残り1か月。昨今の傾向や、9月の第1回駿台・ベネッセ共通テスト模試データから見えてきた受験生の志望動向、ここからの対策や心構えについて、駿台予備学校 入試情報室長・城田高士氏に話を聞いた。城田氏がまとめた50ページにおよぶ分析資料から、2026年度大学入試の最新動向を探る。
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Gakkenは2025年12月16日、高校入試向け問題集「1問ずつ切り取って、まちがいノートをつくれる問題集 高校入試」の英語と数学の無料モニター30名の募集を開始した。応募締切は12月22日午後11時59分。X、Instagram、TikTokのいずれかで応募できる。
横浜商科大学は2025年12月15日、入学辞退者に対する入学金の返還を決定したと発表した。対象となるのは、12月19日までに合格した学校推薦型選抜などの受験生、2026年2月6日までに合格した一般選抜(A・B日程)の受験生など。大学が定める期日までに、所定の「入学辞退届」を提出する必要がある。
臨海セミナーは2025年度神奈川県公立高校入試で横浜翠嵐高校に155名の合格者を輩出。同塾の講師陣に、2026年度の神奈川県の高校入試の最新動向や志望校選びの傾向、保護者の心構えなどについて話を聞いた。
河合塾は、高校1・2年生および中高一貫校中3年生を対象とした「大学入学共通テストチャレンジ」を2026年1月18日から20日まで開催する。2026年1月17日・18日に実施される大学入学共通テスト本番と同じ問題に、自宅でのWeb受験形式で無料挑戦できるイベントだ。
東京科学大学は2025年12月15日、2028年度入学者選抜における変更内容を発表した。大学統合にともない医歯学系で選抜方法の見直しを行い、大学入学共通テストの配点変更や後期日程の廃止、新たな人材養成コースの設置などを実施する。
河合塾マナビスは2025年12月15日、東大受験に特化した中学生・高校生向けの校舎「河合塾マナビス東大専門館」を東京・新宿に開校すると発表した。開校日は、2026年2月14日。入塾説明会・入塾試験は1月下旬から実施を予定している。
ライフイズテックは、中高生向けプロジェクト型学習(PBL)プログラム「ライフイズテック式 PBLの学校 vol.3」を2026年1月より開講する。第3弾となる今回は、テーマを「デジタル×宇宙」とし、宇宙スタートアップのアストロスケールをプログラムパートナーとして迎えるほか、KDDIの宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」と連携し、宇宙領域への理解を深める探究型カリキュラムを提供する。
サステナビリティフェス主催の大学生向けビジネスアイデアソン「大学対抗 デザイン思考選手権2025」の上位受賞大学の結果が発表された。1位は慶應義塾大学、2位は東北大学、3位は大阪大学という結果となった。
愛知県教育委員会は2025年11月28日、2026年度愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における特色選抜の定員を公表した。特色選抜の定員は、実施76校1校舎で合計1,697人程度。特色選抜の面接および入学検査は2026年2月5日に実施する(2月6日も実施の場合あり)。
千葉県教育委員会は2025年12月16日、2026年度(令和8年度)千葉県公立高等学校入学者選抜について、インターネット出願志願者マニュアルを公開した。インターネット出願の手順や注意点などを解説している。一般入学者選抜などの志願者情報の登録期間は、2026年1月13日から2月2日まで。
京都産業大学は、2027年4月(予定)に生命科学部「産業生命科学科」の名称を「環境生命科学科」に変更することを構想している。地球規模での環境問題や食料問題の深刻化に対応し、持続可能な社会の実現に貢献する人材育成を目指す。
大学入試センターは2025年12月10日、2026年度(令和8年度)大学入学共通テストの受験票の取得期間をスタートした。共通テスト出願サイトのマイページから、各自で取得・印刷できる。郵送は行わない。印刷した受験票を試験当日に持参する。
iGOは、小中高生向けの単語・構文学習ツール「英語王」に、全国の中学校教科書の内容に沿った定期テスト対策や受験対策が可能なコンテンツを追加した。中学1年生~3年生の必修単語・重要語句や、定期テストで頻出のフレーズ・構文を収録している。
ベネッセコーポレーションが提供する小学生向け通信教育講座「進研ゼミ 小学講座」は、日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字」の一環で、小学生が選ぶ「今年の漢字」を全国の「進研ゼミ 小学講座」会員から募集した。2年目となる2025年は、「楽」が1位に選ばれた。
ロート製薬は2025年12月15日、2027年4月入社に向けた大学生・大学院生向け新卒採用において、エントリーシートによる書類選考を廃止し、人事担当者との15分間の対話を採用プロセスの第一ステップとする「Entry Meet採用」を導入すると発表した。
コクヨは、難関大学の受験を経験した子供をもつ全国の保護者を対象に「受験期の親子のコミュニケーション」に関する調査を実施した。58.9%の保護者が受験期の子供との距離感に悩んでいたことが判明。一方、親子間の会話は活発に行われており、勉強以外のコミュニケーションを大切にしていた実態も明らかになった。
四谷大塚は2025年12月12日、「第6回合不合判定テスト」の第一志望登録者数トップ10の併願パターンを公開した。女子校、男子校、共学校それぞれの第一志望登録者数トップ10校を取り上げ、日程別に上位3位までの併願パターンを紹介している。
Gakkenは2025年12月16日、高校入試向け問題集「1問ずつ切り取って、まちがいノートをつくれる問題集 高校入試」の英語と数学の無料モニター30名の募集を開始した。応募締切は12月22日午後11時59分。X、Instagram、TikTokのいずれかで応募できる。
横浜商科大学は2025年12月15日、入学辞退者に対する入学金の返還を決定したと発表した。対象となるのは、12月19日までに合格した学校推薦型選抜などの受験生、2026年2月6日までに合格した一般選抜(A・B日程)の受験生など。大学が定める期日までに、所定の「入学辞退届」を提出する必要がある。